ネパールについて
ヒマラヤ山岳地帯のほぼ中央に位置するネパールは、面積が約14.7万平方kmで、日本の約1/3の広さです。人口は約3000万人で内陸に位置し、北は中国、南はインドと国境を接しています。公用語はネパール語で、主な宗教はヒンドゥー教と仏教です。首都カトマンズやポカラでは日本語学校が多く設立され、日本に憧れる若者が増えています。


留学生の数は中国に続き2位
ネパール人の在日留学生は中国に次いで2位の約38,000人。特定技能制度により今後更なるネパール人労働者の増加が見込まれます。

平均月収は4~5万円程度
ネパールの一般的な給与は年間57万円程度(AVERAGE SALARY SURVEYより)。より物価の高い海外に出稼ぎに出る労働者が多いのが特徴です。